10時から焼き菓子を販売いたします。
お近くにお越しのお客さま、ぜひお越しください。
久しぶりに古巣に帰ったくろねこ軒のお菓子達。どうぞお楽しみください。
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「苺のクリームブリュレパイ」
苺とラズベリーのクリームブリュレをパイの中に入れキャラメリゼしました。
キャラメルをスプーンで割ってとろりとしたブリュレをお召し上がりください。
*お持ち帰りは出来ません。
「金柑とフロマージュのバルケット」
さくさくのタルトの中にはアーモンドクリームと金柑のシロップ煮とフレッシュな金柑。上にたっぷりと絞った2書のチーズクリームが思いがけない軽やかさを加えています。見た目よりも春らしい味わいです。
「イタリアンプリンアラモード」
固めに焼いたイタリアンプリンとホイップクリーム、旬のフルーツ、テゴーレ(薄焼きサブレ)を盛り合わせたプリンアラモード。
「エクレールカフェ」
さくっと軽いシューにコーヒーたっぷりのクリームとフォンダンでフランス直球のエクレアです。
*申し訳ありません。コーヒーエキスの欠品で1週目はエクレア・ショコラかシュー・クリームに変更になります。
寒い日も少し暖かな日も楽しめるメニューを選びました。
焼き菓子もいっぱい焼きました。今月も皆さまのお越しをお待ちしています。
]]>「フィアンテーヌショコラ」
2種のムース、チョコレートのビスキュイのスペシャリテ。
フィヤンティーヌというさくさく食感が楽しめる素材が隠れています。柔らかくとろけるような美味しさは作りたてならでは。
「ベイクドチーズケーキヴァニラ」
クリームチーズとサワークリームたっぷりの焼きチーズケーキ。
ボトムのショートブレッドとの相性が良い濃厚な味わい。
「タルト・ノアカフェ」
コーヒーと胡桃のタルトはパリのカフェの定番。
キャラメルと胡桃と珈琲。美味しい組み合わせトリオのまとめ役は多めに使うさくさくのクランブル。
「ナポレオン・パイ」
焼きたてにクリームと苺を挟みますので少々お時間を頂きます。
自家製の折りパイはほろほろでさくさく。クリームはディプロマットクリームにバターを加え濃厚な味わいに。
フレッシュな苺と一緒に食べると口福を感じるパイの王様。
*ナポレオンのお持ち帰りは1時間以内に召し上がっていただける方に限らせて頂きます。
*苺の大きさにより仕立てが変わる可能性がございます。
寒い季節ですが少し春に兆しも感じられるメニューで皆さまのお越しをお待ちしています。
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1週目からcafé営業、のんびりスタートしています。
お年賀状のやりとりや新しく会った方と話をするとインスタやSNSはやらないし見ないという方も少なくない。
長らくお休みしていたブログをポチポチ更新していこうかなと思います。インスタとほぼ同じ内容になってしまうので頻繁ではないですが時々のぞいていただいたら嬉しいです。
元日の能登地震には驚きました。長野は震源地に近いので東日本大震災を思い出す嫌な感じの揺れが長く続き、これはどこかでまたあの時みたいに大きな地震が起きたんだと感じました。
寒い季節寒い地方で大きな地震が起き家も壊れ津波が来て暖を取ることができない状況になるなんて神さまも酷いことをされる・・。
私に出来ることは多くはないけれど出来ることは何かある筈。
インスタグラムで被災動物の一時預かり募集を見つけそれに応募しました。
もし一時ではなく一生になっても受け入れられる覚悟を持てるかと自分に聞いたらいけると答えたので。
怯えて震えている状況から1匹でも安心して眠れる家に迎えたい。
本当に微力ですがそれが今の私に出来ること。
また出来ることが見つかったら一つずつやろうと思います。
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ショソン・ポム
くろねこ軒のお得意のパータ、さくさくほろほろの林檎のパイ。
飾り気のないシンプルなパイ菓子ですが焼きたては本当に美味しい。店主一押しのフランス菓子です。
スフレ・フロマージュ・クリュ
こちらも見た目はシンプルですがクレームパティシェールを芯に作る柔らかな美味しさはちょっと驚いてもらえる自信作です。
チーズの芳醇さとギリギリの火加減でスフレの良さを楽しんでもらえる逸品。
ルーロ・マロニエ
パリの製菓学校のロール生地は秀逸。中にはたっぷりのマロンペースト と栗。どっしりとしたフランスのロールケーキは日本の方も美味しいと感じてもらえる味わいで寒い冬のお菓子です。
*ロール生地はチョコレートを入れないベーシックになる可能性がございます。
ガトーショコラ・クラシック
ロングセラー。意外や初めてのカフェメニュー登場です。
フランス産有機チョコレートをたっぷり使い中はしっとり、表面はかさっと焼き上げました。
永遠のクラッシックは火の通り加減が絶妙な大人の味わい。
を予定しています。
本年も美味しいお菓子をご用意して皆さまのお越しをお待ちしています。
]]>暖かな元旦です。
新年のリースは直売所あさまの香りで見つけた素敵なリースを飾りました。
年末にみんなで搗いた格別に美味しいお餅でお雑煮をいただき良い元日です。
今年はふるさと納税返礼品や東京でのイベントにも参加予定もある年になります。
2024年もくろねこ軒をよろしくお願い申し上げます。
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今年も本当にたくさんのお客さまに恵まれ年末まであっという間でした。
東京でのめまぐるしい時間にこのままではいけないと移住した長野でくろねこ軒は仕事をし始め猛スピードの高速軌道に乗ってしまいました。
春夏秋冬お菓子を作り続ける毎日が戻ってきました。
今年は本当にいろいろなことが重なりよく頑張ったと自分に言ってあげたい1年でもありました。
それでも仕事が楽しい。美味しいお菓子を作ることが喜び。そう思える日々を過ごせることがしあわせ。
ウーも爺さんになりバッハに振り回されキーシュカに癒される日々。母も年をとりましたが元気でいてくれています。
家族が皆なんとか元気で無事に新しい年を迎えられることに感謝です。
2023年くろねこ軒のお菓子を召し上がって頂いたお客さまに深く深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
そうそう。そうでした。今年は御代田町のふるさと納税返礼品にも加えて頂きました。
お客さまに期待して頂いてくろねこ軒は2024年も大きく育って行く予感がします。
2024年もどうぞよろしくお付き合い頂ければ幸せです。
皆さまにとって穏やかな年末になりますように。
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*お菓子教室が3週目にあたるためカフェの営業が不規則になります。ご注意ください。
12月の開店日は2・3・4、9・10・11、23・21・25日の11時〜17時です。
3週目はお菓子教室のためお休みとなります。
12月のメニューです。
*フランクフルタークランツ
ドイツ銘菓。口溶けの良い軽い生地とミルキーなバタークリーム、カリカリのアーモンドが素晴らしいハーモーニーを奏でます。冬に美味しい古典菓子。
*タルト・ヴァンショー
フランスの冬の風物詩、ヴァン・ショーをタルトに仕立てました。スパイシーな赤ワインで煮たフルーツが驚きの美味しさ。他にはないタルトです。おすすめ。
*テリーヌ・オ・ショコラ
すみません。写真はなしです。
生チョコレートのような滑らかで濃厚なショコラ。フランス産有機チョコレートの美味しさを堪能できる力強いショコラです。甘くないクリームとピンクペッパーを添えてどうぞ。
*タルト・タタン
ほろほろサクサクのパイの上に、とろりと煮た柔らかなりんご。温かい一皿です。りんごとパイが調和した本当に美味しいタルトタタン。冬のくろねこ軒の人気No.1。
下記のお菓子は限定品です。
初めての試みのため混雑しているお時間には作ることができないことがございます。そのためご予約は出来ません。ご了承ください。
*ヴァニラのスフレ/フランボワーズソルベ添え
ヴァニラの香りのふわふわ熱々のスフレ。ラズベリーのシャーベットをからめてお召し上がりください。
*ご注文を頂いてから15分以上かかります。
今月は焼き菓子もたくさん作りました。キャラメルのキャトルキャールやリンツアなど冬のお菓子が揃います。
皆さまのお越しをお待ちしています。
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*申し訳ありません。2023年のNoëlのお菓子は締め切りました。
ご注文を頂いたお客さま、ありがとうございました。
お受け取りをお待ちしています。
ご予約受付11/22〜12/16(土) 17:00まで。
♢メールでのご注文♢ shop@kuronekoken.com
24時間以内にくろねこ軒からご注文確認メールが 届かない場合は、お客様のメールがこちらに届いておりませんので、お手数ですがお電話でご連絡下さい。
♢電話でのご注文♢ 070-8587-1814 受付時間11:00am~17:00
留守番電話が対応した場合はお名前とご注文内容、電話番号を入れてください。後ほどこちらから 確認の電話をいたします。
*Instagramのメールやラインでの受付は出来ません。
お菓子のお渡しは12/23(土)・24(日)・25(月) 11:00am~17:00pm くろねこ軒店頭にてお渡しします。
*他のご希望日程・お時間の受付は出来ません。
ご予約の際お受け取りのお時間をお知らせください。 代金のお支払いは商品とお引換にお願いします。
2023 Je suis spécial
1 . Mascotte praliné マスコット・プラリネ
約12cm 1台 ¥4200+税
2023年のスペシアルはフランス古典菓子のアントルメ。
たっぷりのアーモンドはさくさくカリカリ。プラリネ風味のクレーブオブールは口溶けが良く芳醇。
キルシュたっぷりのフランスらしい濃厚な味わいはノエルの締めくくりにぴったり。
賞味期限 2日以内 要冷蔵
2 . Hexenhaus
ヘクセンハウス
約15cm×17×高さ15cm1台 ¥5500+税
蜂蜜とスパイスたっぷりのクッキー、レープクーヘンで作った全部食べられる「魔女の家」
トンカチなどで割ってお召し上がりください。乾燥を保てば長く飾っておけますがその場合は食べることはでできません。
賞味期限 約1週間
3. シュトーレンスタンダード(パンタイプ)
右・パンタイプ 左・お菓子タイプ
Sサイズ約13cm 1台¥2000+税
Mサイズ約24cm 1台¥3800+税
長年のロングセラーのパンタイプのシュトーレン。ラム漬けレーズンが散った柔らかなパンタイプは
クセがなくどなたにも喜んでいただける古典的な味わいです。薄く切って召し上がってください。
賞味期限 約2週間 *大きさは多少変わります。
4. シュトーレンスパイシー(お菓子タイプ)
手前・お菓子タイプ 奥・パンタイプ
Sサイズ約11cm ¥2200+税
Mサイズ約22cm 1台¥4000+税
バターリッチなお菓子タイプのシュトーレン。ざくざくっとした食感でスパイスの複雑な味わいが楽しめます。ナッツもフルーツも大きくてカルダモンの爽やかな香りが癖になる個性的な味わいです。
賞味期限 約2週間 *大きさは多少変わります。
*すべてのお菓子の仕上げ、ラッピングは変更する可能性がございます。
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4・5・6・11・12・13・18・19・20日の11時〜17時Oopenとなります。
caféメニューです。
「サブレシュー・クリーム」
うすく軽いシュー皮にソフトクリームみたいにミルキーなクレームパティシエールがたっぷり。サブレがトップに乗っているのでざくざくで甘い。みんなに愛されるシュー・クリーム。
「和栗のモンブラン」
小布施の栗100%のモンブラン。ダックワーズ、メレンゲ、渋皮煮の上にたっぷりと絞った和栗のペースト。あえて洋酒も使わず栗の美味しさをストレートに楽しめるように仕上げたやさしい味わい。
「フロマージュフェーブトンカ」
トンカ豆を煮出したクリーム入りのテリーヌフロマージュ。口の中でとろける食感、バニラのようなスパイスのような不思議な香りが味わえます。写真とは違う型で焼き目も浅い仕上げです。
「タルトレット・ポムリーシュ(りんごのタルト)」
力強いパイ生地とアーモンドクリーム、炒めりんごと生のりんご、アプリコットジャム。全てが調和した本当に美味しいタルト・ポム。ひとつに丸1個の紅玉を使います。くろねこ軒の代表的タルトのひとつです。
クレープ(スクレエシトロン)
レモンとお砂糖のクレープ。バターとは違う美味しさでこちらも美味しいフランスの食べ方でおすすめです。
甘酸っぱくさっぱりとした味わいが濃厚なクレープに調和しちょっとびっくりする美味しさです。
*気温の変動により一部メニューを変更する可能性がございます。
皆さまのお越しをお待ちしております。
看板犬2匹(大型犬)・看板猫が室内におります。ごめんなさい。本当に申し訳ないのですが犬が苦手な方はご来店はおすすめ致しません。
やっと秋になり本格的にお菓子が作れる気温になりました。
10月のお菓子は「ダックワーズ」ドゥミセック(半焼き菓子)部門の代表的焼き菓子です。小判形に焼く形がポピュラーですが型がなくても作れます。その方法もお教えしますのでご安心ください。今月はちょっと欲張って3種類の味を作ります。お客様にお出ししても手土産にしてもとても喜ばれる老若男女に愛される小菓子です。
今月は27日(金)28日(土)29日(日)30日(月)がレッスンの日です。
初めてご参加希望の方はお菓子教室ご案内を読んでいただく必要がありますのでコンタクトのページに載っているアドレスにメールをいただくかお電話でお問い合わせください。
]]>「田舎風パンプキンプリン」
開店以前から作っていた1番息の長いロングセラー。スパイシーでかぼちゃたっぷりのパンプキンプリン。店主が自分のためにも作る数少ないお菓子のひとつです。
「いちじくのロールケーキ」
口どけの良いジェノワーズでいちじくのコンポートをロールしました。素材の良さが味わえるシンプルな秋のロールケーキ。
「スフレ・オ・ショコラ」
口の中ですっと溶ける蒸しショコラ。濃厚ですが湯煎焼きすることで柔らかく溶ける口どけに仕上がります。記憶に残る美味しさ。
「キャラメルりんごのタルト」(りんごの種類によりミルリトンに変更の可能性あり)、
りんごをキャラメルで炒めてパート・サブレにたっぷり乗せました。りんごの濃い美味しさが味わえます。こちらもくろねこ軒の長年人気のロングセラーです。
*りんごの種類によりミルリトンに変更の可能性がございます。
「クレープ・スクレ・エブール」
クレープはありますか?次はいつ?といつも聞いてもらえるくろねこ軒のスペシャリテ。
秋になってやっと登場です。発酵バターとお砂糖のシンプルな美味しさはちょっと驚きの美味しさです。
*気温の変動により一部メニューを変更する可能性がございます。
前日までにお電話でお菓子はお取り置きが可能です。☎︎070−8587−1814
皆さまのお越しをお待ちしております。
1週目〜3週目の(土)(日)(月)です。2・3・4・9・10・11・16・17・18日の11時〜17時Oopenとなります。4週目はお菓子教室でcaféはお休みです。30日(土)はMMOPのイベントに参加します。
9月のカフェメニューです。
ショコラーデンオーバス
ウィーン生まれのチョコレートケーキ。
アールグレー紅茶と紅茶シロップを挟んだスポンジをガナッシュでまとめた生チョコレートケーキ。
見た目よりも軽く上品な味わいでウィーン菓子らしい完成された美味しさ。紅茶とショコラの相性の良さを堪能できます。
シャルロットポワール
フランス古典菓子のひとつ。
ベーシックながら丁寧に作ったこのお菓子は素晴らしく美味しい。
さくさくとしたフィンガービスキュイと洋梨の香り高い柔らかなムース。フランス菓子の魅力が詰まったお菓子です。
*上部にもビスキュイが乗る写真とは違う仕立てになる予定です。
フロマジュリー
イタリアのレアチーズのタルト。
カスタード入りのふわっとしたチーズクリームとたっぷり乗せたカリカリのナッツのクロッカンのコントラストが最大の魅力。塩味を効かせたナッツがとても美味。
タルトペイザンヌルージュ
芯まで真っ赤な甘酸っぱいジェネバりんごをたっぷり使ったタルト。
ペイザンヌは田舎風の意味なのですが紅を楽しめるようにツヤ出しは皮と身を煮たナパージュにしてちょっとパリ風に。
タルト生地はパータタート、中にしいたりんごのピュレがまとめ役。
ジェネバりんごがなくなり次第タルトペイザンヌに変更になります。
*気温の変動により一部メニューを変更する可能性がございます。
暑い夏が終わりいよいよお菓子の美味しい秋がやってきます。
皆さまのお越しをお待ちしております。
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1週目〜4週目の(土)(日)(月)と11日(金)です。5・6・7・11・12・13・14・19・20・21・26 27・28日の11時〜17時Oopenとなります。
お菓子はお取り置きが可能です。前日までにお電話くろねこ軒070−8587−1814をお願いします。
8月のメニューです。
柑橘のゼリー
河内晩柑とグレープフルーツのふるふるのゼリー。
マリネした柑橘をたっぷりのせて爽やかでフルーティです。(ワインを使っています)
シトロンフロマージュ
工程が多く複雑な味わいのチーズムースのスペシャリテ。レモンいっぱいで甘酸っぱく濃厚です。本当は作るのに気合がいるほどやること多いアントルメ(笑)。久しぶりに腕まくりです。
プルーンのタルト
生プルーンが主役のタルト。焦げすぎくらいが美味しい。長野のプルーンは加熱した時の甘酸っぱさが最高。ジューシーで目が覚める美味しさに焼き上がりました。おすすめです。
エスプレッソグラニテとミルクジェラード(お持ち帰りはできません)
苦みのきいたエスプレッソのグラニテ(氷)と柔らかなミルクのジェラードの組み合わせ。柑橘の皮とシナモンを乗せたカプチーノグラス。20年以上作り続けているくろねこ軒のロングセラーです。
*お持ち帰りは出来ません。
限定数のパフェを提供する予定がありますが詳細は未定、こちらは決まり次第お知らせします。お問い合わせいただいても材料が揃わないとお答えできません。ごめんなさい〜。
*材料の仕入れにより一部メニューを変更する可能性がございます。
皆さまのお越しをお待ちしております。
看板犬2匹(大型犬)・看板猫が室内におります。ごめんなさい。本当に申し訳ないのですが犬が苦手な方はご来店はおすすめ致しません。
1週目〜4週目の(土)(日)(月)、1・2・3・8・9・10・15・16・17・22・23・24日の11時〜17時Oopenとなります。5週目はお菓子教室のためcaféはお休みです。
7月のメニューは、
杏のタルト
自家製コンポートと生の杏を使い、フランスらしく端が焦げるまでしっかり火を通すと果物の味が凝縮され濃い美味しさを楽しめます。酸味が強く力強い味わいのタルトです。
杏仁豆腐ババロワタイプ。
生クリームを使い南杏仁で作るデザート。杏仁をミキサーで砕き越して作る本格的なレシピです。
柔らかな出来上がりは杏仁の香りをより高めて最後のひと匙が惜しくなる美味しさ。
レアチーズケーキ・リトゥ。
「柔らかくミルキーな味」を目指したレアチーズケーキ。乳製品の濃厚さを味わえるように試作を重ねとても美味しいチーズケーキが完成。甘酸っぱいフルーツソースをかけるとより一層美味しくなります。
キャラメルのアイスクリーム
写真写りが悪いのですがくろねこ軒のグラス(アイスクリーム)部門で1位の人気のロングセラーです。
記憶に残る美味しさと言われた自信作をご賞味ください。ショコラシガレット付きです。(お持ち帰りはできません)
*メニューは気温、仕入れにより変更する可能性がございます。
生ケーキは前日までのお電話でお取り置きが可能です。ご利用ください。070−8587−1814
焼き菓子も新作が揃って皆さまのお越しをお待ちしています。
]]>1週目〜3週目の(土)(日)(月)、3・4・5・10・11・12・17・18・19日の11時〜17時Oopenとなります。
4週目はお菓子教室のためcaféはお休みです。
caféメニューのご紹介です。
タルトレットアマンディーヌ
タルトの美味しさを堪能できるシンプルの極み、アーモンドのタルト。薄いタルト皮にアーモンドクリーム、自家製アプリコットジャムの美味しさが際立ったタルト好きな方にはおすすめの逸品。
チーズケイク・ショコラブラン・エト・フランボワ
ラズベリーとホワイトチョコレートのベイクドチーズケーキです。
甘酸っぱく爽やかなラズベリーと濃厚なホワイトチョコレートのチーズケーキ。濃すぎず軽すぎないバランスは湿気が多くなり暑くなり始めるこの季節にぴったり。
ムース・オ・テ・エト・ショコラ
紅茶とビターチョコレートのムース
地味な装いながら王道の美味しさでくろねこ軒創業以来の人気のアントルメです。アールグレー紅茶とチョコレートの大人な味わいのムース。
エクレール・マンゴ・エト・パッション
新作マンゴーとパッションフルーツのエクレール。パリで習ったエクレアを2種のクリームにも果実を加えより軽くフルーティに仕立てました。ふわっと軽く瑞々しい、夏のエクレアはちょっと驚きの美味しさ。
*こちらはお持ち帰りは予定していません。
の4種を予定しています。
*気温の変動により一部メニューを変更する可能性がございます。
上記の生ケーキは前日までのお電話でお取り置きが可能です。どうぞご利用くださいませ。
☎︎070−8587−1814
焼き菓子も揃いました。
今月も皆さまのお越しを看板犬共々心よりお待ちしております。
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5月のお菓子教室のお知らせです。
リクエストがありました「シュー・ア・ラ・クレーム」シュークリームです。
くろねこ軒のシュークリームは濃厚なクレームとばりっとした皮が特徴のシュー・パリゴータイプ。
基本となるパータ・シューとクレームパティシエールをしっかりマスターしましょう。
サブレ乗せシューと迷っていますのでもしかしたらそちらになる可能性もございます。
今月は26日(金)28日(日)29日(月)がレッスンの日です。ごめんなさい。今月は土曜日はお休みです。
皆さまのご参加をお待ちしています。
]]>連休中水曜日から開店です。
5月3日(水)〜8日(月)、連休明けは2週目13〜15日、3週目20〜22日の土日月11時〜17時Oopenとなります。
4週目はお菓子教室のためcaféはお休みです。
5月のメニューです。今月はどのお菓子も美味しいのに写真が良くないのです(涙)。説明を参考になさってください。
マーブレオショコラ
2種のチョコレートのムースをクレープオショコラで包んだスペシャリテ。一口の中にマーブルムースと生クリーム、クレープの異なる食感が楽しめるリッチなケーキです。
ケーゼクーヘン
ドイツのチーズケーキ。濃すぎず薄すぎずの質実剛健な欧風ベイクドチーズケーキです。タルトの皮を厚めにがっしりと焼きチーズフィリングとのコントラストを楽しめます。甘さは控えめ。
ルーロフリュイ
スフレ生地でロールするのは生クリームとカスタード、数種のフレッシュフルーツ。しゅわっと溶けそうな生地とクリーム、果物のとても贅沢なロールケーキです。
*矢羽模様はない生地になる予定です。果物は写真と変わる可能性がございます。
クラフティー・オ・ルバーヴ
地味な見た目ながら本当に美味しいクラフティです。柔らかなアパレイユに包まれた甘酸っぱいルバーブは長野産。甘みのないパータフォンセ(タルト皮)との相性も抜群。クラフティーは単純なお菓子なのですが素材が良ければとても美味しい。おすすめです。
*ルーロフリュイは苺のショートケーキにケーゼクーヘンは他チーズケーキに変更の可能性がございます。
焼き菓子も新作が並びます。
皆さまのお越しをお待ちしております。
]]>3月は1週目しかOPEN出来なくてご迷惑をおかけしました。
4月は3月のメニューのザッハトルテ、ルーロ・ミエルに新しく2品を加えたメニュー構成になります。
苺のプディングフロマージュ
「苺のプディングフロマージュ」はプリンでもありチーズケーキでもある贅沢なパイ。トリプルな美味しさに旬のイチゴとフランボワーズ。忘れられない美味しさをどうぞ。
抹茶のシュー・ア・ラ・クレーム」
たっぷりのお抹茶がほろ苦くクランブルが甘く。かためのシューにいっぱいクリームを詰めて。春に美味しい和と洋の融合なシュー・クリームです。
*気温の変動によりどちらかのメニューをマカロンに変更する可能性がございます。
焼き菓子もたくさん焼いて、皆さまのお越しをお待ちしております。
]]>(元)くろねこ軒お菓子教室の生徒さんに連絡です。
長野に越す際にやりたかったお菓子の型やいろいろのフリーマケットをひらきます。
3/18・19日10時から。
もう何があるか帰らないとわからないのですが(笑)お菓子の型や食器、食器棚、オーブン他あります。
久しぶりにみなさんに会えたら嬉しい。そのくらいの気持ちでおります。
購入されたものは後日の引き取り可です。
買わなくても全然構いません。犬たちの顔を見に来る感じでぜひ遊びに来てください〜。
注:車は止められません。
]]>3月は4日(土)、5日(日)、6日(日)の11時〜17時のみの開店となります。
2週目から4週目は店主の歯の治療他いろいろ用事が重なったためお休みをいただくことになりました。
3月のカフェメニューです。
クレーム・キャラメル
フランスのカフェの定番、焼きプリンです。素材の良さをいかしたシンプルで抜群に美味しいプリン、くろねこ風です。
タルト・リンツア
ナッツたっぷり、フランボワーズジャムとスパイスも効いたウィーン銘菓。焼きタルトの傑作です。
ザッハトルテ
しっとり柔らかなザッハは甘さ控えめでもうひとつ食べられそうな美味しさ。甘くて重いザッハトルテの印象を変えるくろねこ風です。
ルーロ・ミエル
超しっとりのはちみつ風味のロールケーキ。ほんの少しのカスタードクリームと栗の甘露煮がやさしいアクセントになっています。
長いお休みとなりお客さまには大変申し訳ありません。3月はお菓子教室もお休みになります。
また暖かくなって4月に皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
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今月は変則的になっており18日土曜日はcloseです。
1週目・2週目の土〜月曜日、3週目は18日土曜日はclose、19日・20日はOopenとなります。4週目はお菓子教室開催のためcaféはお休みです。
2/4・5・6・11・12・13・19・20日の11時〜17時開店となります。*急なお休みはインスタ・ブログでお知らせします。
caféメニューです。
パヴェ・フリュイ、パッションフルーツと柚子の石畳。ちょっと珍しいフルーツのパヴェ。パッションは鮮やかな酸味で、柚子は和の柑橘とフランス産チョコレートの相性の良さに驚いていただける石畳、記憶に残るチョコレートです。
タルトオショコラ、
くろねこ軒のタルト部門で常に上位の人気者。2層になった焼きチョコレートと上掛けの生チョコレートが濃厚なパリ風タルト。フランス産有機チョコレートの美味しさが楽しめます。
テリーヌフロマージュ、
シンプルながら素材の良さがストレートに味わえる低温焼きのチーズケーキ。しゅわっと舌の上でとろけてしまう柔らかさが身上なのです。
ミルフィーユ、
パリ・ルノートル仕込みのパイ生地ははらはらほろほろ。ミルキーなカスタードクリームとの相性は最高です。
美しさよりも美味しさを追求して仕上げは写真と変わる可能性がございます。
*2月1日からくろねこ軒の前の道は軽井沢方向からは通行止めとなっています。
ぐるっと回り道をしないといけませんが下からは通れます。ご足労をおかけします。
チョコレートいっぱいの2月のcaféで皆さまのお越しをお待ちしております。
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本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月のcaféのお知らせです。
2・3週目の土・日・月の11時〜17時開店の予定です。
1週目はお正月休み、4週目はお菓子教室なのでお休みです。
caféメニューのご案内です。
「スワン・シュー」濃いカスタードと生クリームの美味しい白鳥。食べるのが惜しくなってしまうお菓子です。
*写真には黒鳥がいますが今月は白鳥のみです。
「抹茶のシャルロット」たっぷり使ったお抹茶がほろ苦い贅沢なムース、シャルロット仕立てです。
「コンベルサシオン」くろねこ軒でこのお菓子を知ったと言ってくださるお客さまはとても多いです。くろねこ軒では人気1.2を争うパイ菓子。フランス菓子らしい様々な要素で出来上がる楽しい食感。会話という名前の由来は一口かじるとわかると思います。店主が大好きなフランス古典菓子です。
「アプフルシュトュリューデル」うすいうすい皮でりんごや胡桃を巻いた温かなデセール。自家製ヴァニラアイスクリームをのせるスペシャリテです。
お菓子は前日までのお電話でお取り置きを致します。どうぞご利用ください。
今月は焼き菓子も和の素材を使ったセレクトになります。
冬に美味しいお菓子達をどうぞお楽しみください。
薪ストーブに火をいれてお客さまのお越しをお待ちしております。
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今年は5月の連休からくろねこcaféをOPEN、お菓子の仕事に邁進した1年でした。
のんびり仕事をしていきたいと長野に移ったのに東京にいた頃と変わらない忙しさになってきたのは本当にありがたいことです。
caféのような接客業は決して私に向いている仕事ではなく迷った挙句の選択でしたが1ヶ月間週に3日同じお菓子を作るというのは本当に良い勉強になってると感じます。
今年のカフェメニューを振り返ってみました。
オープンした4月〜5月。タルトは長野産金柑。
6月、はちみつムースの蜂蜜は軽井沢の野の花蜜、アプリコットのジュレは千曲産杏。
7月、マチェドニアのフルーツの数点が長野産、タルトは千曲産杏。
8月桃のロールケーキの桃は長野産。
大好評だった軽井沢産アメーラトマトのゼリー。
9月、御代田は急に秋になりました。メニューもぐっと秋らしく。
10月、パンプキンプリンのかぼちゃは長野産、和栗のタルトの栗は御代田、小諸産。
11月、タルトタタンの紅玉は長野産。
12月、タルトレット・ポムリューシュの紅玉は小諸産。
2022年ノエルのスペシアル。
地場産で美味しい果物があるのはお菓子やとしては本当に嬉しい。
初夏から年末まで沢山のお菓子たちを作って沢山のお客様が来てくださってあっという間の2022年でした。
私の暮らしに彩り豊かなお菓子たちが戻ってきてくれたことがただ嬉しいです。
長野の大晦日は外が静かで部屋の中では薪ストーブの火が爆ぜる音しか聞こえません。
犬達はもう寝ていてくろねこキーシュカが家の中を徘徊しています。夜は猫の時間。
猫がいないとやはりくろねこ軒は成り立ちません。彼女が来てくれて、そしてくろねこ軒が長野に来てくれて嬉しいとお客さまから言ってもらえて今ようやくここ御代田のくろねこ軒としてのスタートラインに立ったような気がしています。
2023年はどんなお菓子を作っていこうか。
くろねこ軒のお菓子を食べてくださった方に「美味しくてちょっとびっくりした」と驚いてもらいたい。
初心に立ち返り丁寧に本当に美味しいお菓子を作っていこうと思います。
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12月のお菓子教室に参加してくださった皆さま、お疲れ様でした。
4時間近くになる長丁場のレッスン、大丈夫でしたでしょうか。
お話しして検証後にお知らせしますとお伝えしたメレンゲの量ですがお渡ししたレシピの分量はみなさんが作った1/2本分でした。
レシピの2個分を倍にして4個分で書き直してください。すみません〜。
詳しく説明するとレシピの通りフルサイズ1本分を作るのでしたらメレンゲの卵白は2倍の4個分で作った方が良いです。
ただこれは割れたりする分を補って余りが出る安全策の分量。ぴったりで作りたい方は卵白3個分で作ってください。
余裕はありませんがこれでできます。
お教室で作った1/2本サイズを作るなら安全策を取るなら卵白2個分、ぴったりで作るなら1.5個分で作ってください。
ノエルまで余裕を持って作り始めるならメレンゲはもう作って良い時期なので作り始めてくださいね。
がんばってクリスマスの食卓に美味しい薪を乗せてください。
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24日はノエルのお菓子をお渡しするため営業できるかどうか未定です。出来そうでしたら早めにアップいたします。
*急なお休みはインスタ・ブログでお知らせします。
メニューはノエルにふさわしい4種類
ムラングシャンティーキャラメル
*写真とは違う仕上げになります。
さくさくのキャラメルメレンゲの間にたっぷりのキャラメル生クリームを絞ります。甘いメレンゲと生クリームは恐ろしく美味しい悪魔的な組み合わせ。冬のお楽しみです。
タルトポムリーシュ
くろねこ風リンゴのタルト。力強く、濃いりんごの味わいのタルト。長野のりんごの美味しさを存分に味わっていただける自信作です。
バスク風チーズケーキ
表面のキャラメリゼのほろ苦さと中心のとろりとしたチーズクリームのコントラストがこのケーキの美味しさです。メリハリの効いた濃厚な美味しさはさすがバスクのお菓子。
マスコットプラリネ
フランスの古典菓子。くろねこ軒のクレームオブール(バタークリーム)はバタークリームの印象を変えるクレーム。店主が最も得意な分野です。プラリネとプラリネペーストとアーモンドのアーモンド尽くしのこのケーキはクリスマスに食べたいケーキのひとつ。
を予定しています。
*気温の変動により一部メニューを変更する可能性がございます。
皆さまのお越しをお待ちしております。
受付締め切り: 12/17(土) 17:00まで
(すべてのお菓子は限定数に達しましたらその時点で締切りになります)
*申し訳ありません。24日の1 .Supréme à la vanilleヴァニラのムースとフランボワーズのドームは受付終了致しました。
お渡し日程 : 12/23(金)・24(土)・25(日)受付時間11:00〜18:00
下記お電話かメールでご注文ください。(インスタのメールやラインではご注文はいただけませんのでご注意ください)
お客さまのお名前、当日連絡の取れるお電話番号、上記の日程からご希望のお受け取りのお日にちとお時間、お菓子と個数をお願いします。
♢お電話でのご注文♢070-8587-1814(受付時間11:00〜17:00接客中は留守番電話が対応致します)
*留守番電話が対応した場合はお名前とご注文内容、お電話番号を入れてください。後ほどこちらから確認の電話をいたします。
♢メールでのご注文♢ shop@kuronekoken.com
24時間以内にくろねこ軒からご注文確認メールが 届かない場合は、お客様のメールがこちらに届いておりませんので、お手数ですがお電話でご連絡下さい。
*お願い*
くろねこ軒店頭にてお渡しします。代金のお支払いは商品とお引換にお願いします。
*大変申し訳ありませんが発送は承れません。
*上記日程、時間以外のお渡しは出来ません。ご了承ください。
*キャンセルはお渡しの1週間前まで可能です。それ以降のキャンセルは出来ません。
* 2022年くろねこ軒のNoël *
2022 Je suis spécial
1 .Supréme à la vanille
ヴァニラのムースとフランボワーズのドーム
直径約12cm 1台 ¥4000+税
2022年のスペシアルは「嬉しい驚き」と言う名のアントルメ。
ヴァニラのふくよかな香りのミルキーなムースとフランボワーズの酸味が嬉しい驚きを与えてくれます。
一度食べたら忘れられない美味しさ。*仕上げ・飾りは写真と変わります。
賞味期限 要冷蔵 当日中
2 . Dundee cake
ダンディーケーキ
直径約12cm1台 ¥2,500+税
スコットランド銘菓のダンディーケーキ。見た目よりも軽く上品な甘さ。美味しさの秘密は自家製ビターマーマレードをたっぷりと使っていること。飾りのアーモンドが特徴的なダンディーケーキは紅茶はもちろんお酒にもよく合う本格的なフルーツケーキです。
*写真の木箱には入りません。
賞味期限 約10日
3. シュトーレンスタンダード(パンタイプ)
Sサイズ約13cm¥2000+税
Mサイズ約24cm ¥3800+税
長年のロングセラーのパンタイプのシュトーレン。ラム漬けレーズンが散った柔らかなパンタイプは
クセがなくどなたにも喜んでいただける古典的な味わいです。薄く切って召し上がってください。
賞味期限 約2週間 *大きさは多少変わります。
4. シュトーレンスパイシー(お菓子タイプ)
Sサイズ約11cm ¥2200+税
Mサイズ約22cm ¥4000+税
バターリッチなお菓子タイプのシュトーレン。ざくざくっとした食感でスパイスの複雑な味わいが楽しめます。ナッツもフルーツも大きくて癖になる個性的な味わいです。賞味期限 約2週間 *大きさは多少変わります。
*シュトーレンはイースト菓子なので出来上がりサイズには誤差がございます。ご了承くださいませ。
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caféメニューです。
スィートポテト=「今まで食べた中で一番おいしい!」と言ってもらえることが多いくろねこ軒オリジナル。深い型で焼くのでしっとり、クリーミー。
ガトーショコラクラシック=フランス産有機チョコレートの美味しさを楽しめる中心は柔らか、外側はさっくりな焼きチョコレートケーキ。
フランクフルタークランツ=ドイツ銘菓。ミルキーなクレームオブールはくろねこ軒のスペシャリテです。
タルトタタン=加熱して凝縮した紅玉りんごの美味しさを堪能できる冬のお菓子の定番、を予定しています。
*気温の変動により一部メニューを変更する可能性がございます。詳しい説明はブログに載せていますのでご覧ください。
皆さまのお越しをお待ちしております。
10月のお菓子は「栗のカスタードタルト」を作ります。
作業工程は多くてちょっぴり面倒かもしれませんがひとつひとつの作業は初心者でも出来るレベルです。深型タルトの敷き込み方を覚えると応用が広がります。お菓子屋さんで売っているような美しい仕上がりも嬉しい。先月のモンブランがフランスの味わい、今月は日本の栗の繊細な美味しさが味わえます。
カレンダーが見られない方に日程を記載します。
10/28(金)・29(土)・30(日)・31(月)がレッスン実施日です。
ホームページのコンタクトページのレッスンメールかお電話でお申し込みをください。電話070−8587−1814
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10月はいつもより1週多くなり、第1~4週OPEN致します。5週目はお菓子教室開催のためcaféはお休みです。
10/1・2・3・8・9・10・15・16・17・22・23・24日の11時〜17時開店となります。
*急なお休みはインスタ・ブログでお知らせします。
caféメニューです。
ハロウィンですからかぼちゃのお菓子、なめらかパンプキンプリン、驚くほど滑らかなかぼちゃのプリン。苦味を効かせたキャラメルが美味しい大人味です。
タルト・オ・マロン(キャラメルりんごのタルトに変更の可能性があります。変更の場合はお知らせします)栗入りカスタードのリッチな秋のタルト。これは長年ファンが多いロングセラー。手間がかかる分とても美味しいタルトです。
ルーロ・ショコラ、パリの製菓学校のレシピを大人味にアレンジしました。ロール生地が薄く、有機チョコを使った生チョコクリームが濃いのが特徴、バランスの良い配合に驚いたパリのルーロショコラです。
ヴァニラベイクドチーズケーキ、クリームチーズとサワークリームをたっぷり使った濃厚なベイクドチーズケーキにヴァニラを足した秋に美味しい焼きチーズケーキ。重すぎずリッチな味わいを楽しめます。最後の一口まで飽きさせない配合です。
*気温の変動により一部メニューを変更する可能性がございます。
焼き菓子も新作をたくさん揃えました。室内ハロウィン装飾しております。くろねこ軒のハロウィンは可愛いよりコワイ。
黒猫もリアルな奴を用意しました。
怖いもの見たさの皆さまのお越しをお待ちしております。
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今月は初秋に美味しい濃過ぎず、あっさりし過ぎないお菓子を選びました。
*お菓子はご予約可能です。前日までにお電話ください。070−8587−1814
営業日はcaféページにカレンダーが載っています。
第1〜3週目の金・土・日曜日11時〜17時です。
シュー・パリゴー/バリッと硬めの牛乳多めのシュー皮とミルキーで濃厚なクレームパティシエール。くろねこ軒の代表的シューはこのパリ野郎の名前通り男前のシュークリームです。
キャラメルロールケーキ
コーヒー風味のジェノワーズとキャラメルクリーム、生クリーム、アーモンドのプラリネがカリカリと香ばしい秋らしい味のロールケーキ。キャラメル好きにはたまらないロールケーキです。写真に生クリームをデコレーションします。
いちじくのタルト。フレッシュと赤ワインで煮た2種類のいちじくとアーモンドクリームを一緒に焼きました。生よりもぐっと凝縮された果物の味わい。タルト皮は甘くないタイプです。
パリ風モンブラン/フランスらしい濃厚なモンブラン。中は高脂肪生クリームとさっくり大きなメレンゲ、栗の渋皮煮。
1年間は同じメニューを載せず、1月毎にメニューを変えていくつもりです。
焼き菓子もリクエスト以外は季節毎種類多く焼いていこうと思っています。
これから寒くなる御代田ですが冬に美味しいデセールはくろねこ軒の得意分野。そして今年はノエル(クリスマス)のお菓子も作ろうと思っていますので冬も営業する予定です。
乞うご期待です。
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東京は暑さのピークは越えたとは言え、まだ残暑厳しい毎日だと思います。
申し訳ないことに御代田はクーラーなしで過ごしています。今年は使わず行けそうです。
東京から来たお客様に「今日はこちらも暑くて」と言うと若干キレ気味に「こんなの暑いうちに入らない!」と怒るのがちょっと楽しいお約束です。
caféの合間をぬってお中元も作りました。
夏のお菓子に気持ちは残りますが朝夕はすっかり肌寒くなりました。杏仁豆腐も作り納めかと思うとちょっとサビシイ。杏仁を砕いて作る古風な味わいはつるんとさっぱり。漢方にも近いので胃がすっきりとします。
今月の1番人気は「白桃ロールケーキ」
桃が柔らかくジェノワーズも柔らかく。とろける食感。
今のところ今月のお菓子の中で「美味しくて驚きました」と1番多く言ってもらえたのはこのお菓子。
「黒蜜のババロワエスプレッソソルベとグラニタ」
暑すぎないここの気候が濃い味わいのグラスデセールと合うのだと思います。
最近はお二人で来店され全品をシェアして召し上がるお客様が増えました。お二人でシェアしてくださると「これ美味しいよ」「こっちも美味しい〜」とお話してくれるので作り手としてはもう本当に幸せ。
国分寺の時はそれは可愛らしい美人姉妹がほぼ毎月きてくださって仲良く分けていらしたのを思い出しました。「美味しいね」と小鳥のように囁きあっている姿を見ているとお菓子屋になってよかったと思ったものでした。
思い出すたび心に灯りが灯るようなお客さまがいらっしゃるのはお菓子屋としてとてもしあわせなことです。
その幸せな時間を共感していた人、国分寺のくろねこ軒で天然酵母パン担当だった圭子さんが愛犬シータと一緒に来てくれました。
大きくなった。
積もる話をしていたら時間が経つのはあっという間。来てくれてありがとう、シータ。
夫がどこかからか採取してきてくれた野生の花。
植物博士の友人に聞いたらぼたん蔓だと教えてくれました。
毒があるみたいですがとても素敵。
夫は一輪挿しも意外な組み合わせにしてくれたりお花のセンスがあるみたい。
お客さまに素敵ですねと褒められるのはたいてい夫のセレクトです。
今月のカフェの営業は今週25日(木)〜29日(月)で終了です。
行く夏を惜しみつつ、夏のお菓子を精一杯美味しく作ります。
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第2週と4週は木・金曜日もOPEN致します。
8/6・7・8・11(木)・12(金)・13・14・15・20・21・22・25(木)・26(金)・27・28・29日の11時〜17時開店となります。*急なお休みはインスタ・ブログでお知らせします。
メニューは「黒糖のババロアとコーヒーグラニテ」黒蜜のババロアにコーヒーのソルベを絞りグラニテをひとつまみ。和と洋の融合にうっとりとしてしまうスペシャルな美味しさ。
「タルトシトロン」甘酸っぱいレモンカードに甘いメレンゲを絞りました。うんと冷やして夏に美味しいシトロンブッセのタルト版です。甘くて酸っぱい目の覚める美味しさ。
写真がありませんが白桃のロールケーキ」ロールケーキの中ではこの桃が1番のお気に入りです。シロップで煮た白桃のとろける美味しさを味わうにはロールケーキ仕立てが最高だと思っています。
「杏仁豆腐クラシック」これはお菓子教室で教えた時に杏仁旋風が巻き起こったスペシャリテです。杏仁2種を煮出して作る本物の味わい。ちょっと驚いてもらえる自信作です。
「アメーラトマトのアイスクリーム」7月に続いてとても美味しいアメーラトマトをアイスクリーム仕立てにしてあっさりとしたソルベと組み合わせました。アメーラトマトの美味しさを堪能できる一皿です。
*あまりに暑くなったり仕入れができない場合は一部メニューを変更する可能性がございます。
甘い地場のブルーベリーのマフィンをはじめ焼き菓子も新しいメニューを増やしました。
看板犬たちもお客様に会えることを楽しみにしております。
皆さまのお越しをお待ちしております。
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はちみつ入りは失敗しがちな初心者でも作りやすいのでとてもおすすめ。
凍らせてもふわっと溶ける食感を作り出すイタメレをマスターしましょう。
フランスらしい氷菓でこの暑い夏もお洒落に過ごせる・・・はず。
7/22(金)・23(土)・24(日)・25(月)がッスン実施日です。
参加ご希望の方はメールかお電話でお申し込みください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
]]>第1〜第3(土)(日)(月)、
7/2・3・4、9・10・11、16・17・18日の11時〜17時開店となります。
いきなり夏になってしまいました。
メニューは夏向きに旬の千曲産杏の自家製コンポートのタルト「タルト・アプリコ・クランブル」甘酸っぱい杏のとびきり美味しいタルトです。写真のタルトの上にクランブルがかかります。
ゼラチンを使わないフレッシュなレアチーズケーキ「フロマージュ・アナナ」は口どけの良さに驚いて頂ける自信作です。
甘さと濃さに感動した軽井沢特産のアメーラトマトを100%使用した「アメーラトマトのゼリー」
くろねこ軒の初夏のロングセラー、アイスクリームの仲間の「ヌガーグラッセ」これは写真がありません。ごめんなさい〜。
フレッシュフルーツたっぷりのイタリア版大人のフルーツポンチ「パンナコッタとマチェドニア」です。
焼き菓子は少しずつ変わっていきます。
今月は朝食にぴったりのバターたっぷりのNYビスケット、塩サブレ、バラのサブレ、メレンゲの仲間のムラングセッシュ、トロピカルな味わいのケックマリブ等が新登場。
コンフィチュールも杏、すぐりが加わります。
皆さまのお越しをお待ちしております。
*生のお菓子はお取り置きが可能です。ご希望の方は前日までにお電話でお願いします。(前日と言わずもっと早ければ早いほど助かります)ご予約が重なった場合お取り置きの出来ないこともございます。ご了承くださいませ。
*申し訳ないのですが席数が少ないためお席のご予約は今の所承れません。
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木々の葉が茂り鳥が巣立ち、昨晩は子狐も見ました。薔薇は今が最盛期です。我が家のエヴリンも今年は大きな蕾をいっぱいつけて次々咲いています。東京よりひと月遅く季節が巡ってくる感じです。
今までの朝8時では外はもうかなり暑い。
そろそろ朝の散歩をもっと早めないと。
御影用水に散歩に行って美人のミラちゃんに会いました。
本犬達は自分がダルメシアンで派手なブチ柄だと思っていないのでしょうが同じ犬種同士は仲良くしてほしいという不思議な飼い主の思い。柴犬だと喧嘩してもしょうがないけどダルメシアンとはうまくやってほしい。なぜだ。わからないけれどいつもそう思う。
ウー。身分違いの恋は諦めるが良かろう。
時間に余裕がある時は小諸の地場野菜直売所あさまの香りによく行きます。
お洒落な西洋野菜に会えるのが目当てです。私は洋野菜が大好き。ここはレタスだけでもフリルやロメイン等数種類ありとても新鮮で美味しい。
先日買ったアーティチョーク。ローストしてオリーブオイルをかけるだけでちょっとご馳走。食べる前に飾って目も楽しませてもらいました。
そしてやっと東側の駐車場に浅間石の砂利を敷きました。
4立米。ほぼ使いきりました。我が家の庭の師、Tさんのおすすめですが黒っぽい砂利は目に穏やかで白い建物が引き立つように感じます。
敷いてよかった。来週にはシンボルツリーも植えるし少しづつ庭らしくなっていきます。
もう遠い記憶ですが昨年の夏に外壁、内壁の漆喰を自分達で塗りました。
その時に手伝ってくれたTOKIWORKSが先日新築祝いを持って来てくれました。
鉄の作家と木の作家夫婦。壁を塗った時にたった1枚撮ったファミリー写真を元に創ってくれた鉄と木の時計です。
これは嬉しかったなー。もう心身ともにヘロヘロだった記憶も蘇りますな。いやー。良くがんばりましたね、4人。人には言えない思い出も多々。思い出話しを肴に賑やかな夕食になりました。右にあるボウルもTOKIWORKS作です。
過ぎ去った日々は脚色され美化され美しいものになりがち。こんな形に美しく昇華された壁塗りの日々。塗ってよかったわー。
今週末はお菓子教室開催。caféはお休みです。
お菓子の後ろの緑がきれい。豊かな森に感謝です。
来週はもう7月。
また新しいメニューに一新し、caféオープンです。
忙しい東京の暮らしを変えよう、少しのんびりしようとここに移住をしたのに東京にいた時と変わらない忙しさになって来ました。
しばらくは休みなしの日々が続きます。
でも今はそれが楽しい。
繁忙期であろう夏に向かっていく感じが楽しいです。
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6月のお菓子は「ヴァニラムース」と「フィンガービスキュイ」を作ります。
ケーキ仕立てにはせず最も簡単にシンプルに仕上げ、ムースの基礎を学んで頂きたいと思います。
バニラのムースだけの写真がないのですがシャープな口どけ、やさしい甘さ。すべてのムースの基本となるベーシックなお菓子です。
フィンガービスキュイはフランスの味を再現したものなので少し複雑な配合になりますがとても美味しいのでぜひ覚えてほしいパータのひとつ。
作るものはシンプルですがその分試食はちょっと豪華なアントルメを予定しています。
それを使いケーキの構造の勉強もしていただけるレッスンになります。
日程は6/24(金)・25日(土)・26日(日)・27日(月)です。
開始時間は10時からか11時半から。東京から来られる方がいらっしゃるクラスは11時半からになります。
ご参加希望の方はメールかお電話でお申し込みください。
初めてご参加をご希望の方は入会案内を読んでいただく必要がございますのでメールでお申し込みください。
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6月のcaféの営業日は第1〜第3(土)(日)(月)となります。
4・5・6日、11・12・13日、18・19・20の11時〜17時の間OPENの予定です。
急なお休みの場合はインスタ、ブログにアップ致します。
6月のカフェメニューは蜂蜜のムースとアプリコットジュレ、スイスのオレンジの蜂蜜のムースとキャラメルでほんの少し焦がしたアプリコットのジュレの柔らかなムース(写真上)とチーズケーキmikage、ボトムのグラハムクッキーから作っている本当に美味しいベイクドチーズケーキ。濃厚で馥郁としたチーズケーキです。タルトオランジエ、オレンジをシロップで煮てパイ生地のタルトの上にたっぷりとのせました。(写真下)ズコット、くろねこ軒のスペシャリテは生チョコレートとナッツクリームの2種のズコット。ブッセ、こちらもスペシャリテ、ふんわりとしたブッセ生地に挟んだカシスとパッションのクレームが最高に美味しいブッセ(写真中)の予定です。初夏の爽やかなお菓子をお楽しみください。
焼き菓子もいろいろご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。
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暑くなる前に作りたいパート・ブリゼ(練りパイ)の中にあっさりとしたチーズのアパレイユを流して焼くドイツ風チーズパイをご紹介します。
パート・ブリゼは基本的なパータ(生地)のひとつで折りパイよりずっと手軽に作れる家庭向きな生地。
応用範囲の広いパータをパウンド型に敷きこみケースにするやり方は難しそうに見えますがやってみると簡単です。
チーズのアパレイユはわずか20gの砂糖しか使わない驚きのレシピですがこれがとても美味しい。
お店では売っていない、くろねこ軒の長年のロングセラーを一緒に作りましょう。
日程など詳細はLessonの頁をご覧ください。カレンダーが見られない方には日程を記載していますのでそちらをご覧ください。
初めて参加ご希望の方はお手数ですがまずはレッスンのアドレスにご連絡をいただきこちらから送るお菓子教室のご案内をお読みください。
皆様のご参加をお待ちしております。
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サブレのせシュー・クレーム
ウィーン風チーズケーキ
スフレ・オ・ショコラ
タルトは自家製金柑のコンポートのタルト、フルーツのケーキは苺ロールケーキ、
そしてくろねこ軒のスペシャリテのお砂糖とバターのクレープ。
バターはエシレまたは四つ葉の発酵バターです。
国分寺で評判の良かった作り慣れているくろねこ軒スンダードでスタートします。
連休中はこのメニュー固定の予定ですが用意した材料が終わってしまったものは変更していこうと思っています。
金柑のタルトは金柑のコンポートの数に限りがあるので途中で変更になります。
カフェメニューは今の所は1ヶ月毎にメニューを変えていく予定です。
途中で材料が入手困難になったものは変えていきます。余裕があれば時々サプライズでスペシャリテを挟みたいと思っていますが余裕があるのかどうか・・。
メニューについても今の所は決定ではなくお客様の声も聞きながら変えるつもりです。
お持ち帰り用の焼き菓子も店内でお召し上がりいただけます。
サブレ、サブレショコラ、ナンテ、パイナップルケーキ、フィナンシエ、サブレ・オータム、メレンゲ、ケックはウィークエンド、ジンジャブル、フリュイエピス、コンフィチュールは甘夏マーマレード。
連休中は売切れ終いになるかもしれませんがこちらも人気の高い焼き菓子をセレクトしました。
そうでした。連休前半はくろねこ軒の番頭さん加賀屋が助っ人に来てくれることになりました。
久しぶりの番頭さん登場にバカ旦那(私)はすっかり安心してしまっています。
やれやれ、これはひと安心。番頭さんや、あとは頼んだよ。
国分寺のくろねこ軒の雰囲気アゲインです。
皆さまのお越しをお待ちしております。
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営業時間は11時〜17時となります。
連休中は4/28〜30日、5/1・3〜5日・7〜8日営業の予定です。
その先はお菓子教室との兼ね合いを考えつつ営業日を決めていこうと思っています。
いろいろと営業日を含め営業形態を考えているのですがまだ明確な道は見えず。
とにかく気持ちの良いこの季節に開店して、お客様のお声もご要望も伺いながら試行錯誤していこうと思いました。
お菓子のメニューは1ヶ月ごとに変える予定です。4月の営業日は2日だけなので5月に含める予定ですがお菓子の売れ行きにより新しいメニューを追加することもあると思います。
今の所のお知らせとお願いです。
先に謝ってしまいますがcafé kuronekokenは店主ひとりで営む小さな店です。
カフェと名前は付いていますがくろねこ軒はお菓子屋なので主役はお菓子です。
くろねこ軒のお菓子を1番美味しい時に召し上がっていただきたい、そのためのカフェという形式なのですが絶望的に手際が悪いためお飲み物の提供までに時間がかかることもあると思います。ごめんなさい。
室内に看板犬が2匹おります。
もちろんお菓子を作るキッチンには入れませんが室内を歩いていますので犬が苦手な方はご来店はおすすめ出来ません。
私のライフワークのひとつに保護犬猫の譲渡のアシストがあります。
動物のシェルターの現状を1人でも多くの方に知っていただき、犬や猫と暮らしたいと思っている方に行き場のない犬や猫の家族になってもらいたい。
そのために我が家の犬達も看板犬を務めております。
動物が苦手な方には申し訳ないのですがそういう理由がありますのでどうぞご理解をください。
そして犬を連れてこられる方にお願いです。
デッキテラスで一緒にお過ごしいただけます。
ただ、当caféはあくまでお菓子を召し上がっていただく人のためのcaféです。ドッグカフェではありません。
フランスではカフェでもデパートでも犬と人は共に行動できます。それには飼い主の姿勢が大きく関わっています。
ここでも厳しいルールは設けたくはありません。飼い主さんが責任を持ってご自分の犬をしっかりコントロールをしていただければ周りの犬も人間も気持ちよく過ごせます。
そして2匹の看板犬はおとなしいとは言い難いので会わせる場合は飼い主さんが注意をしてあげてください。よろしくお願いいたします。
いろいろこちらからのお願いばかりを言いましたが来てくださるお客様、迎える店側どちらも気持ちよく過ごせるように、それを1番に考えていますのでお客さまのご希望もおっしゃっていただければと思います。
この古い扉を開けて素敵なお客様がいらっしゃることを心から楽しみにしております。
皆さまのお越しをお待ちしております。
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くろねこ軒らしいシンプルなカード。
オープンの日以外何も決まっていないので情報を載せようがなくすべてHPに飛んで確認していただく不親切設計です。
ついでshopカードを置くお知らせ箱が出来ました。夫が急ぎ開店前に間に合わせてくれました。アクリル板で雨がしのげる設計です。
小さな豆球が灯るとこんな風に。
夜になるとこうなります。すごく明るく見えますが実際はほのかな光です。
国分寺では夜にお散歩中の方やお仕事帰りの方がよくお知らせ箱からマルシェのお知らせを持って行ってくださいました。
ここ御代田で夜歩いている人はほとんどいないのですがそれでも小さな灯りが灯っているのは良いものです。
我が家のシンボルの椎木の下に設置しました。
雨の日は中身を取り出し明かりも消してお休み。
やはりくろねこ軒はアナログがお似合いです。
開店準備を粛々と進めていますがこんなペースで間に合うのかしら。
4月28日 OPEN予定です。
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83歳のオーナーにしては可愛らしい物置です。
100人乗っても大丈夫な感じの物置はどうしても家の庭には置きたくなくて、経年劣化してぼろぼろになったら燃やせる木材の物置を探しました。
結局はキットを買って自分たちで建てることにしました。
無塗装で届いたキット。上田までTさんが軽トラで取りに行ってくれました。
屋外用キシラデコールの白を塗ります。シャビーでいい色でした。
斜めの裏庭を整地して平らにしてくれたのもTさんなら、
屋根に乗っているのもビスを打っているのもT夫妻。
いったい誰の家の物置なのかしら。
完成〜。左のスペースにはガーデン用品を納めます。
これで物置を買って物置をとうわ言のように言っていた母の気が済むでしょう。
母、すでにいそいそ荷物を運んでおります。
T夫妻、感謝です。本当にありがとうございました。
さて、大きな建造物を建て終えましたがこれから先もお知らせ箱、薪小屋と作らなくてはいけないものが目白押し。
庭もそろそろやり始めたいしバラも手入れをしたい。
それより何よりゴールデンウィークからカフェをOPENする予定です。
春になり、にわかに忙しくなって来ました。
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メニューはくろねこ軒の看板娘的ケック、ガトー・ウィークエンドです。
ジェノワーズ法で作るキャトルキャールの代表選手。甘酸っぱい春らしい美味しさです。
小さなコツ満載のレッスンになります。
レッスンのページのカレンダーをご覧いただきお電話、メール、ラインでお申し込みください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
]]>3月のお菓子教室ですがコロナウィルスの感染者数が減って来たら出来ると思っていますが今の所は減り方が鈍く迷っています。
急激に減って来たらすぐにお知らせしますがこのままだと3月もお休みです。
もう本当にどうに早くおさまって欲しいです。
ウーは寒がり。
バッハは暑がり。
ようやく玄関扉のポストが付きました。
玄関扉は東京のアンティークドアのお店で買ったのですがポストは別のお店で見つけました。その時ダンボール箱に入れて「ポスト」と買いて保管したのですがこれが探しても出てこない。
まあ捨ててはいないのだからと気長に構えていたら出て来ました。
きっとこういう時は探していても見えていないんだろうなあ。
というわけで玄関ドア、ようやく完成です。
夫が書いた手書きのポストもなかなか良い感じの味のあるポストでした。
金のポストが付きました。
付けるの大変だったらしいですが丸投げなので見た時にはこんな素敵に付いていた。
おー。やっぱり良い。
家側は新聞が来るとこう。
ゆっくり良くなっていく家です。
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なくなり次第終了で残りわずかだそうですが日曜日に行かれなかったという方はぜひお出かけください。
■会場案内■
日程:2/13(日)
場所:BALL.HUB グランデュオ立川3F(ゴンチャ横)
立川市柴崎町3–2–1
TEL:042-540-2111(代表)
#https://baaall.tokyo/life/kuroneko2022/
寒い雨の中を来てくださった大勢のお客様に深く感謝いたします。
忘れられていなかったんだ〜(笑)とすっかり長野の人になってしまった店主、安堵いたしました。
これを機にたまに里帰りのお仕事もさせていただきたいと思っております。
また皆様にお目にかかれますように。
本当にありがとうございました。
]]>ガトー・ウィークエンド、パンドジェンヌ、カナディアンキャロットケーキ、ガトーショコラ、サブレ、サブレオランジェ、くろねこサブレ、ディアマン2種、エスカルゴ、サクリスタンショコラ、パルミエ2種、フィナンシエ2種など、くろねこ軒の看板娘のお菓子達が大集合です。
コンフィチュールは3種。
果肉が赤いなかの真紅。長野でもまだ珍しい品種です。
こんな美しい色になります。酸味も程よくあり爽やかです。
これはハックルベリー。野性味のある濃いブルーベリーのよう。アントシアニンもビタミンAもたっぷり。
ほろ苦いレモンマーマレードも作りました。これもまたおすすめです。
お天気は心配ですがお足元にお気をつけてぜひぜひお出かけくださいませ!
*14日以降も以下の場所で販売を続けます。
サブレ、メレンゲ、コンフィチュールがございます。
種類も数も少ないですが売り切れまで販売できるようです。ぜひお立ち寄りください!
■会場案内■
日程:2/13(日)
場所:BALL.HUB グランデュオ立川3F(ゴンチャ横)
立川市柴崎町3–2–1
TEL:042-540-2111(代表)
#https://baaall.tokyo/life/kuroneko2022/
ガトー・ウィークエンド、パンドジェンヌ、カナディアンキャロットケーキ、ガトーショコラ、サブレ、サブレオランジェ、くろねこサブレ、ディアマン2種、エスカルゴ、サクリスタンショコラ、パルミエ2種、フィナンシエ2種など、くろねこ軒の看板娘のお菓子達が大集合です。
コンフィチュールは3種。
果肉が赤いなかの真紅。長野でもまだ珍しい品種です。
こんな美しい色になります。酸味も程よくあり爽やかです。
これはハックルベリー。野性味のある濃いブルーベリーのよう。アントシアニンもビタミンAもたっぷり。
ほろ苦いレモンマーマレードも作りました。これもまたおすすめです。
お天気は心配ですが足元にお気をつけてぜひぜひお出かけくださいませ!
■会場案内■
日程:2/13(日)
場所:BALL.HUB グランデュオ立川3F(ゴンチャ横)
立川市柴崎町3–2–1
時間:10:00〜(なくなり次第終了)
TEL:042-540-2111(代表)
#https://baaall.tokyo/life/kuroneko2022/
ガトー・ウィークエンド、パンドジェンヌ、カナディアンキャロットケーキ、ガトーショコラ、サブレ、サブレオランジェ、くろねこサブレ、ディアマン2種、エスカルゴ、サクリスタンショコラ、パルミエ2種、フィナンシエ2種など、くろねこ軒の看板娘のお菓子達が大集合です。
コンフィチュールは3種。
果肉が赤いなかの真紅。長野でもまだ珍しい品種です。
こんな美しい色になります。酸味も程よくあり爽やかです。
これはハックルベリー。野性味のある濃いブルーベリーのよう。アントシアニンもビタミンAもたっぷり。
ほろ苦いレモンマーマレードも作りました。これもまたおすすめです。
お天気は心配ですが足元にお気をつけてぜひぜひお出かけくださいませ!
■会場案内■
日程:2/13(日)
場所:BALL.HUB グランデュオ立川3F(ゴンチャ横)
立川市柴崎町3–2–1
時間:10:00〜(なくなり次第終了)
TEL:042-540-2111(代表)
#https://baaall.tokyo/life/kuroneko2022/
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月のお菓子教室のお知らせです。
1月はガレット・デ・ロワ。折りパイです。
パート・フィユタージュは一度マスターしてしまえば簡単な生地なのですが時間がかかるので敬遠されがち。しかし数ある生地の中でも私が最も自宅で作ることをお勧めするパータでもあります。
出来立ての美味しさはお店で買うより数倍も美味しい。
ぜひマスターしてパイは買うものではなく作るもの、と実感していただきたいと思います。
参加ご希望方はレッスンのページでカレンダーをご確認いただきご希望の日程をお知らせください。違う日程をご希望の場合はご相談ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
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朝起きたらこんな景色でした。
バッハは雪が大好き。雪道を大はしゃぎで歩きます。
この後ノーリードで雪原を思う存分走り回っていました。
長野に引っ越して良かった。ね、バッハ。
うん!うん!!うん!!!
その頃のウー兄ちゃん。
ぼくちんはお家が好きでしから〜。
今日のうちに、というか今年のうちに、と1日良く働きました。
少しだけ残っていた白木の部分を塗装したり、目立つ南側の庭に積んであった建材の残りを裏庭に運んでずっと気になっていた所がすっきり片付きました。
大掃除も終わって家中清潔です。今は。
夕方−7℃の中、凍った道を車で出かけ吹雪くテラスで犬と一緒に年越し蕎麦も食べて来ました。
もはや修行ですがなんだか楽しかった。
今年は東京を離れ長野に引っ越しという大きな変動の年になりました。
私にとってもくろねこ軒にとっても今までとはかけ離れた毎日を送ることになりましたが長野の暮らしは楽しいです。
仕事らしい仕事はまだまだ出来ない状態で日々の生活で手一杯です。朝起きてすぐに夜が来る。
ずっと犬と離れることなく常に一緒にいて私の1日の大部分を犬に捧げている感じ。
朝から晩まで仕事をしていた東京の生活が遠く夢のよう。・・・と言うともう仕事はしない宣言みたいですがそうではないのです。
この長い休みをそろそろ終えて来年から私の仕事を始めようとやっと思うようになりました。
もしやもう仕事しないつもりか自分、と我ながら不安になっていたところでしたが私にできることはお菓子だけだもの。
美味しいお菓子をこれからも作り続けようという情熱がやっと戻って来ました。
くろねこ軒のお客さま、今年も本当にありがとうございました。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
来年はこの扉を開けてたくさんのお客さまに来て頂けますように。
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田舎暮らしはなんだかんだと忙しく、ブログを書く時間がなかなか取れません。
夜は犬が寝てからはゆっくり時間があるはずなのですがなぜかそうはいかず。なんでなのか謎なんですが本も読む時間がない。
寒くなって来てからは薪ストーブ周辺に時間がかかります。
火起こしから薪の運搬、掃除、いろいろあります。
それでもそういうことに時間のかかる暮らしは楽しいもの。全然苦にはなりません。
ただ、虫が苦手な私にとって薪を手に取った時に現れる生きている・死んでいる虫達に驚かされるのが本当にダメージが強い。
ぺったんこになっていたりしながら手に落ちてくるのはほんとにやめてほしい。
さて。12月のシュトーレンのお菓子教室にご参加ありがとうございました。
遠くから来ていただいた生徒さん達に感謝です。
結局フルで2種類欲張ったレッスンになりました。レシピ整理できてるかしら。
どちらか1つでいいからとにかく作ってくださいね〜。
自分で作るシュトーレンは作る時間も含め愛おしいものだと思います。
薄く切って毎日食べられるのも嬉しいお菓子。熟成が進むのも楽しい。
1月も美味しいお菓子を作りますのでご参加お待ちしています。
先日思いがけず高校時代の同級生から花束が届きました。白でまとまった美しい花達。百合もたっぷり入っていて香りが良いのです。高校を卒業してから一度も会っていないけれど髪をひとつにきゅっと結んだ体操部部長の美少女の面影は鮮明に覚えています。
こういうサプライズは本当に嬉しいとしか言いようがありません。
Aちゃん、ありがとう。いつか会えると良いなあ。
引っ越ししてからいろいろな贈り物をいただきました。
美味しいものも沢山頂きましたが食い意地が張っているので写真を撮る前にきれいに食べてしまいました。皆さん本当にありがとうございます。
そして先日、大きな贈り物が取り付けられました。
鉄のKuronekokenの看板。
長年くろねこ軒の番頭さんを務めてくれた加賀屋さん書、お嫁さん梨瑛さん文字修正、息子諒君作のアイアン看板です。
あまりの素敵さに胸がいっぱいになりました。
しかも家族総出で取り付けにきてくれました。
アンティークの玄関燈とまるで対で元々そこにあったような佇まい。
夜、燈を付けると本当に美しいです。
ちょっとこのままお菓子屋休んじゃおうかなと思ったりしていたのですがこの看板を贈られたら休むわけにはいきませんな。
来年からは心を入れ替え仕事を再開しようと思います。
そのくらい嬉しい贈り物でした。
私は加賀屋さんの文字が大好き。これからはまりさん本人はいないけれど彼女のKuronekokenの文字が私をアシストしてくれる気がします。ぐすん。まるで惜別みたいな感じに書きましたが加賀屋さんピンピン元気です。
加賀屋ファミリー、最高のプレゼントをありがとうございました。
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ドッグランも、
付けたばかりのお菓子工房の看板もうっすら雪化粧。
お昼に母の友人が横浜から遊びに来てくれました。
ただものではないBMWを乗りこなすカッコいいHさん。
母の指導で生まれて初めて春巻きを巻いています。普段はあまりお料理はしないと言いながら揚げ方から洗い方からかなりの名アシストです。
全世界に初めての春巻きを発信するよというときゃー。やめてー!と大騒ぎ。
今夜はHさん、東京から帰った夫と御代田の友人Tさん一家も一緒に夕ご飯。
私は中華風の鯛の清蒸魚一皿とデザートのみ担当。
母の得意料理がテーブルいっぱいに並びました。
大勢で食べる夕食は楽しくて美味しい。話しながら笑いながらゆっくり時間が過ぎます。
コロナがあったのでこういう楽しい時間は本当に久しぶり。
夕食もそこそこに私は小学生のHくんとカードゲーム。
小学生相手に本気で対戦。楽しかったー。
薪ストーブで暖まった部屋で犬たちは寝ていて大人たちは話が尽きず。
こんな日常が戻って来てくれたことが幸せです。
Hさんは2泊してくれたのですが彼女がいてくれるとぱっと明るく居心地が良いリビングに感じます。やっぱり仲良きことは美しかな。
夜、母にLINEを教えてくれています。笑い転げたりして雰囲気は女子高生となんら変わらず。ガールズトークというにはスピードがちょっと足りませんが約65年前は女子高生だものね。
初めはちゃんと全部自分でやるように指導してくれていましたが私がお風呂から上がった時は指導に限界が来てHさんが打っていました(笑)。
女性って幾つになってもこんなくだらない(失礼)会話で笑ったり喧嘩したりできるんだなー。だから女性は元気で長生きするんだなーと実感。
いつまでも元気で仲良くしてほしい。
その元気なおばあちゃん達はカッコイイBMWに乗って今頃は仙台に到着している頃です。
母を数日泊めてくださるのです。大感謝。
私はその間夢の1人暮らし。バンザーイ。
と、喜びつつも居間でおばあちゃん達のオールドガールズトークが聞こえないのはちょっとさびしかったりするのです。
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12月のレッスンのカレンダーですが予定日が見られないとメールを頂きました。
サイトの製作者の方に修正していただいたので今は見られるのではないかと思います。
見られなかった方はくろねこ軒HPのレッスンのページをリロードしてからご覧下さい。
もしまだ見られないという方はメールをください〜。
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お菓子教室再開です。
東京からと長野の方をどう折り合いをつけようかとずっと迷っていたのですがやってみないと始まらないのでとにかく始めてみることにします。
ノエル!のメニューはドイツのクリスマスのお菓子、シュトーレン。
ノエルは毎年欲張りなメニューですが長野に移って初めてのレッスンですから今回は特別。ベーシックな柔らかパンタイプとスパイシーでざくざくのお菓子タイプの2種類のレシピをお渡しする予定です。
作るのは2種類フルだと時間オーバーになってしまうのでどちらかをメインにもうひとつはポイントを押さえての説明になると思います。
開始時間ですが東京方面から参加の方のスタート時間は12時頃を予定しています。
立川からの高速バスの御代田駅到着が11時14分。人数が多くなければお迎えに行けます。帰りのバスが17時30分ですからそれには何としても乗って頂くように致します。
新幹線で来られる方も11時30分に御代田駅に着くことが出来ます。12時スタートならちょうど良い感じです。
車で来られる方は早く着いても構わないので乗り合わせて安全運転で来てくだされば。車は4台まで駐車出来ます。
レッスンの頁にカレンダーが載っていますのでご都合のよい日にお申し込みください。
メールlessonn@kuronekoken.com
電話070-8587-1814
まずはスタートして皆さんのご希望を聞きながら変えられるところは変えてやっていけばと思っています。
4名以上でしたらカレンダーの予定日以外もレッスン日を作れます。メールかお電話でご相談ください。
長野近郊の方はまずはお菓子教室ご案内を読んでいただく必要がありますのでメールかお電話でお問い合わせください。
記載事項を納得して頂いてからご希望の日程をうかがうことなります。来られる方も迎える側も気持ちよい時間を過ごせるようにと思っております。面倒な手続きとなりましたがどうぞご理解ください。
10時からのスタートの方が良いのでは?と思い10時スタートを予定していますがこちらも皆さんのご希望をうかがって変えていこうと思っています。
まずはお気軽にお問い合わせください。
お菓子を作ることは楽しい。それを伝えられたら嬉しい。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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御代田の寒さに耐えられる植物しか残らないでしょうけれどひとつでも多く根付いて大きく育ってくれたら良いなあと思います。
玄関前に木香バラも。大きくなってね。
犬たちは日向ぼっこ。そろそろ寒くて出来なくなるね。今のうち。
ノーリードが板について来ましたがでも油断大敵です。ね、バッハ。
そろそろ薪ストーブを点ける季節。薪を調達に行きました。
どこの薪が良いなどの事情がわからずとりあえずインターネットで調べて隣の市の直売所に行ってみました。
ここで薪のプロフェッショナルに会えました。面白い話をいろいろ聞いてすっかりファンになってしまった。
木の種類によって燃え方も違うと聞いてそんな世界があったのかと興味津々です。
知らないことを知るのは楽しいな〜。
約400kgの薪。積むより降ろす方が大変。
帰ってストーブの点火式(?)、初めてのストーブ点火です。
暖かい。とにかく暖かいです。ポカポカして急に眠くなって来ます。
時間をおいて3回続けて火を焚いて試運転が終わり。
まだ家の中は寒い感じはしませんがこれから本格的に活躍してくれると思います。家の中に火があるのは不思議。なんとも良いものです。
仕事はゆっくりリハビリ中。
朝起きて夜寝るまでなにやかにやと忙しくどうも仕事を始めようという気にならないのですがこのままだと辞めてしまいそうでそれはいけない。
Tさんの奥さんが中国出身の方なのですが中国で習ったケーキが上手く作れないというのでそれなら!とお菓子教室始動です。
大事なプロセスが抜けていただけでちゃんと作れました。
右が中国の学校のレシピ。左が私のレシピ。
試食して「美味しい、美味しい。すっごく楽しい、楽しい」というのを聞いてこちらの方が嬉しくなりました。私のできることはこれだけだから。お菓子教室をまた再開しようと決めました。
美味しそうな材料に惹かれてぼちぼち作っています。
長野はとにかく素材が良い。
お客様がいらっしゃると作る。良い感じでリハビリ中です。
母の引越しのお礼のお菓子もぼちぼち焼いています。
宅急便に出しに行くのが一苦労ですがやってみて出来ないことはありません。
オーブンの天板をそのまま冷ます鉄のラックは特注で作ってもらいました。
これは本当に重宝しています。
こうやって時間をかけながらここの作業に慣れていっています。
前に焼いていたレシピでパンも焼いてみました。
これはまだまだ不合格。
ゆっくり自分の味に焼いていこうと思います。
さてさて、やっとやる気になりました。そろそろお菓子教室を再開する予定です。
たぶんノエルのお菓子からになります。
もう少しお待ちくださいね。
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木が多いので薄日が差す感じですが晴れた日は犬もベッドもデッキに干しています。
ウーは日光浴が大好きな犬なのでご機嫌です。
バッハはおばあちゃんに何かくれとねだっています。
一見仲睦まじく見えますがこの2人は結構本気でバトルを繰り広げていて笑えます。
特に母のベッドの争奪戦はなかなか面白いです。決して仲良しではない2人です。
家の中は少しずつ片付いていっています。
私のベッドサイドにも大切な友人のテンペラ画がかけられました。
夕方西日が当たるときれいです。
鏡や小さな額も順々に飾られて行きます。
母のギャラリーと廊下の間のアンティークの重いアイアンゲートも付きました。
向こうにバッハがいるので犬小屋に見える。
電灯もようやくすべて取り付けられました。
ちょっと気持ちに余裕が出てハローウィンの飾り付けをしてみました。
東京の家より空間が広いからなんだか寂しい感じです。
人も犬も御代田の生活にだんだん慣れてきた・・かな。
やることがいっぱいで1日が短く感じます。
朝起きてから夜寝るまで目一杯忙しくて体も動かし続けています。
丸太作りや薪割りや外階段を作ったり。今までは無縁だった外仕事に時間を大きく割いています。
犬の散歩も東京にいる時よりも長時間+バッハは散歩の後にドッグランでしばしボール遊びをするのが日課なのでそれにも時間を使います。
いただく野菜の量も一度に2.5kgとかなので何かしていてもその手を休めて急に漬物を始めたり時間がいくらあっても足りません。
今までの東京の生活とは明らかに違う日常を送っています。
そんな毎日が楽しい。
楽しくてなかなか仕事を始める気にならないのが今一番困っていることです。
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私の引越しと同じ大きさのトラックいっぱいの段ボール箱。
大きな家具はさすがに処分してくれましたが物は母と一緒に到着です。
70パーセントに物置と書いてあります。物置、まだないのです。
母の荷物を見てから買うつもりでしたがこの量全部を入れるとなると必要なのは物置ではなく家。新たに家が一軒必要です。
年老いた母には気の毒でしたがすべての箱を開け、要る、要らないの選択をしてもらい現実的に入らない量を諦めてもらうことになりました。
捨てたくない母と喧嘩になりましたが荷物を片付けない限りダンボールに囲まれる生活になる。
私の調理道具は片付けて母のものを使用する、母が使うというものは捨てないであきらかに不用品だけを捨てる等お互いに折り合いをつけていくことになりました。
今まで離れていても母は捨てられる性格と思って安心していましたが高齢者に物を仕分して残すと捨てるに分ける作業は厳しかったでしょう。一人で引っ越して来たことだけでも見上げたものです。私は彼女の歳でとても一人で引っ越せませんから。
しかし喧嘩になっても仕分けと処分は今やらないと。仕分けの鬼となり後に延ばさせませんでした。時間が後先になるだけでやらなくてはいけないことなら今やってしまいたかった。
従姉妹と夫に間に入って緩衝材になってもらい、かなり減らしました。
覚えているだけで軽トラック7台分以上は捨てました。
これは価値があると母が言う物は捨てると悲しむのでリサイクルショップに来てもらいました。
調理器具や器、カトラリーがほとんど。フォークだけでも100本以上。
わずかなお金にしかならないけれど誰かが使ってくれたらそれで良い。
この貴重な売り上げで母は私と夫に美味しいお蕎麦を奢ってくれました。ごちそうさま。
母の荷物の処分に奔走した1週間でしたがその間に裏庭の階段もでき、丸太が少しずつチェーンソーと鉈で薪になって行っています。これは近所に住むTさんがやってくれました。
なんでこんなに良くしてくれるの!?と思うほどいろいろ力になってくれています。
我が家の住み心地向上委員会会長。御代田で会った神様。
裏の階段下はわかりにくいのですが初めは石と土砂の崖。かなり勾配が急で浅間石がごろごろ点在していました。
夜、犬にトイレをさせるのが命がけでした。大げさではありません。
暗い中リードをつけた犬に引っ張られて滑り降りるので何度浅間石に顔面を打って死ぬと思ったことか。
それがまずはこんな風に。
この先の貴重な平地に伐採した丸太が積んでありそれにも夜な夜な激突しそうでしたがその丸太をチェーンソーで切り、斧で割り、どんどん快適な犬のトイレフィールドが広がって行っています。
階段ができる前の犬のトイレの命がけっぷりにヤケクソでリードを外しフリーでトイレをさせ呼び戻しの訓練をしたので今は戸を開けて出すだけで階段を降りトイレを済ませ戻って来るように。おがくずとチップで足もきれいなままです。
一番難所だった犬のトイレが格段に楽になりました。
Tさんは母の荷物の処分も大部分を助けてくださってもう本当にありがたい。頼もしい先輩に会えて我が家はラッキーでした。
母は毎日犬にベッドを取られた、寒い、頭が働かない、家電が新しすぎてついていけない等と山のように文句を言いながらも一応1日一回は料理をしております。
近くにあるスーパーマーケットの品揃えと鮮度が素晴らしいのでやる気が出たらしく一緒に買い物に行きあれこれ買っていろいろ作ってくれます。
おふくろの味のサンプル品みたいな献立。
身体にいい上に夕食が6時前。健康体になりそうな予感。
頂いた2.5kg!の水菜をお漬物に。
料理の腕は今も健在。新しい環境で実力を発揮できていないと文句を言いますが母の料理はさすがです。
だいぶ手を抜くようにはなっていますがそれでこれだけおいしくできるなら十分。
毎食感謝して頂いております。
それから、LINEです。
急に使いたいと言い出して毎日特訓です。半泣きしながらおばあちゃん、がんばっています。
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ほんとにご無沙汰してしまいました。光ケーブルの新規の工事が混んでいてようやくネット環境が整いブログが書けるようになりました。
私自身の引越しは国分寺から荷物を出す時も長野の新居に入れる時もお手伝いの方が来てくれてヘロヘロの私に代わってどんどん進めてくれました。ありがたいとしか言いようがありません。感謝。
大きな問題もなく時間が来るとテキパキした引越し屋さんが来て運び出し終了。とにかく手早い。
御代田での運び入れ作業も滞りなく進みました。
お手伝いの方々が棚に紙を敷いたり冷蔵庫を掃除したりご飯を作ったりしてくれました(私は何をする人ぞ)。
搬出前に部屋ごとの番号を加賀屋さんと浅野さんがダンボールに書いてくれていたので作業がほんとにスムースでした。
引越し屋さんが帰った後で皆でこっちの方がいいよと食器棚の位置を動かしたり食器をいれたり。棚の敷き紙をきれいに測ってきっちり切ってくれた薫子さんとすさまじい量のお菓子の道具を国分寺で使っていた時と同じ場所に入れてくれたけーこさんに本当に感謝です。おかげで未だに迷わず料理が作れる。
梨をくれるけーこが好きでし。
皆で川に犬の散歩に行きながら栗を拾ったり。疲れていたけれど楽しかったなあ。
次の日皆が帰郷してから1週間は一人暮らし。夢の一人暮らし。今考えると忙しいながらすごく優雅で貴重な1週間でした。
母が来るまでに自分の部屋以外はなんとかダンボールはなくなりすっきりした家になりました。
玄関の医療棚に何を入れようかなあと考えるのも楽しいひと時でした。
結果こんな感じに。
窓の向こうに広がる木々が見えます。
これからはそんな優雅な暮らしを楽しもうと思っていた時、母が引っ越して来たのでした。
続く。
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みんなありがとう!
私が好きな木は利休梅、夫が好きなのはエゴノキ。間をとって杏(何故だ)。
これからゆっくり楽しみながら選びます。
エゴノキ。<webより引用>
お手伝いに来てくれた方、いろいろお気持ちをくださった方、頼れる従姉妹、引越しの準備を一緒にやってくれている人。皆さんに助けてもらってなんとかここまで来ています。
私は本当に人に恵まれていると感謝。
スタッフだったけーこさんもまりさんも今もいろいろ手伝ってくれて日々助かっています。
皆さん、本当にありがとう〜。
そして生徒の皆さん、延長されているフリーマーケットの件です。
緊急事態宣言が解除されなくては出来ないのでまずはそれを待っています。そしてたぶん解除されてもほぼ同時に私が長野に引っ越してしまう予想です。
とりあえず近々には出来ない感じですが型も家具も腐りません。出来る日は必ず来るので気長に待っていてください。
ただいま我が家はダンボールの山。捨てるに忍びないお菓子の道具がどんどんストックされていますのでお楽しみに
それでも引っ越しまでラストスパート、ダンボールに詰めるマーケット用、捨てるの仕分けは続く。
混乱のるつぼで楽しい日々です。
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